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Lyrics
「そっとしといてよ」
「ほっとかないでよ」
馬鹿みたいでしょ。
きっと格好悪いよな。
ほら笑えよ
涙くらいは流せるから。
知っちゃったんだよ
くだらないこと
溢れ出すほどに。
今日も針山の上で
刺されてる。
たった一人でもやっとかない
事分かり合ってんだ。
きっと凄いことだ。
褒め称えよ
傷埋めあえば笑えるから。
嫉妬じゃないんだ
わからないんだ
手
を伸ばすたびに、
もっと苦しみの負荷が掛かるだけ。
パッとしないけどしょうがない
こと縛りあってんだ。
「もっと愛してよ」？
人が怖い
そんなこと言えるわけないや。
きっと駄目なんだ
本気じゃないんだ
ハッ
と思うたびに、
ずっとあこがれた夢が遠のいて。
今日もまた、嫌になり腕を見た。
陰言や、耳鳴りは慣れていた。
「でもいつか」…
望むほど虚しくて。
わかってた。言い訳が胃で渦巻いて。
「そっとしといてよ」
「ほっとかないでよ」
馬鹿みたいでしょ。
きっと格好悪いよな。
ほら笑えよ
涙くらいは流せるから。
知っちゃったんだよ
くだらないこと
溢れ出すほどに。
今日も針山の上で
刺されてる。
「嫌いなんだよ」
「近寄らないでよ」
騙しあってんだ。
きっと酔いがさめたら
ただの屑だ
くずれた愛は戻せるかな
そっと嘆いても
興味がないでしょ？
泡になるように。
どうも震えてた。
将来が見えなくて。
そうでもない事ずっと悩ん
でも無駄みたいだろ。
パッと光ってた、
音楽すら
楽しむことができなくって。
ずっと思ってた
価値などないんだ
現実を横目に。
ずっと才
能の所為
に
逃げていた
きっとこの歌も数か月後に
はゴミになってんだ。
どうせその程度だろ。!
気付いたんだ
誉め言葉は偽物なんだ。
ずっとわかってた
勝ち目はないんだ
眩
んでた目的。
でもいつか勝者になりたくって。
夜の中、一人だけ立っていた。
真似事や、オマージュに逃げていた。
被害者になり替わろうとしてた。
サヨウナラ。
何度でも言葉に出して。
「そっとしといてよ」
「ほっとかないでよ」
馬鹿みたいでしょ。
きっと格好悪いよな。
ほら笑えよ
涙くらいは流せるから。
知っちゃったんだよ
くだらないこと
溢れ出すほどに。
今日も針山の上で
刺されてる。
「そっとしといてよ」
「ほっとかないでよ」
馬鹿みたいでしょ。
きっと格好悪いよな。
ほら笑えよ
涙くらいは流せるから。
知っちゃったんだよ
くだらないこと
溢れ出すほどに。
今日も針山の上で
刺されてる。
「嫌いなんだよ」
「近寄らないでよ」
騙しあってんだ。
きっと酔いがさめたら
ただの屑だ
くずれた愛は戻せるかな
そっと嘆いても
興味がないでしょ？
泡になるように。
どうも震えてた。
将来が見えなくて。
「そっとしといてよ」
「ほっとかないでよ」
だからなんだよ。
ずっと嘘をついてた。
謝る気は
微塵のたりともないけれど!
きっと嘆いても
どうでもいいとか
思われるくらいに、
ずっと矛盾だらけで
つまらないな。
(やっぱ辛いけどどうにもない程疲れちゃったんだ)
(きっと虚無に慣れたら)
(それもそれで嫌だと言って動けないな)
(もっと壊してよ)
(あの日を思い出せなくなるくらいに)
(ずっと隠してたもういいか)
(諦めて)
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